こんにちは◎
もう少しで、8.31、ライブです!
matoromi初のは161倉庫。
いつもと違う箱なので、先日モリモさんにお願いしてリハーサルしてきました。
数時間も付き合って下さり、お陰様で良い感じの外音を作り出せました!
感謝…!
ライブ、見にきてくださると嬉しいです!
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ちょっと忘れかけていましたが、
ふと思い出して前回の続きを書かせていただくことにしました!
前回、いい曲を作る、ということについて考えてることを書き始めましたが
今日は、曲を演奏することについてもんもんと考えてることを書き連ねてみます。
曲を作ることと同じくらい、どう表現するかは大事だと実感するのです!!
まず、どこに誰でも、そのままでその曲を演奏できる、という訳ではないと思うのです。
その曲の雰囲気に合った素材(人材)をあてはめ、
更に、それらの素材達は細かい部分で微調整しながら、曲に当てはまっていかなくてはならない
それは、精神性だったり、視覚的な問題だったり、微妙なタッチ等の技術的な問題だったり。(ここが、非常に難易度高い…!)
今はどんな展開で、次の展開にどう繋げていきたいのか…
その展開は、全体の中ではどのような意味を持っているのか。
同じアレンジの繰り返しでも、1回目の展開と、2回目の展開では違う意味を持っているかもしれない
そうやって、一部分と全体を常に見渡しながら、
あーでもーこーでも、と議論しながら、
ひとつの作品につくりあげていく
同じ曲、同じアレンジで演奏しても、それらの表現によってはまったく違う曲になるなあ、と思います。
歌が上手いとか楽器が上手いのは本当に素晴らしいことだけれど、
自分だけ上手くいってればいいのではない。
下手じゃ表現できないこともあるけど、上手いだけでもダメだなあ、て。
周りとの調和が取れる演者は、本当に音楽が好きなんだなあ、て尊敬します。
自分を主張するのではなく、音楽を主張できる人は、すごい。
自分は、世界を表現するための道具であって、
自分を披露するために曲を演奏する訳ではないことを、常に心がけていかなくてはなあ、、と思います。
下手くそな上に自分の事しか考えてない、という最悪のパターンにはならないよう、頑張らねば。笑
しっかり練習して、しっかり周りの音を聴く!
そしてそして、
これらの工程全体を通して必要なのは、
イメージをメンバー全員で統一すること。
ひとりひとりで音楽をやれば、非常に楽チンな作業なのですが、
これをバンドでやろうとすると、楽じゃない。笑
でもだからこそ、そこを高めることに意味がある、はず…!
良薬は口に苦し、笑。
…と、色々と「いい曲」について考えてみてはいるものの、
なかなか理想には近づけない日々…!
精進、ですね〜!
いいものを、届けたい!!
がんばりまーす!
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